ル・コルビジェの最後の住まいから考える
かのル・コルビジェは最後の住まいとして8畳の丸太小屋に好んで住まわれた様です。
食事とシャワーは別棟を利用されたみたいですが、玄関 寝室 居間 書斎 洗面 トイレは8畳の空間に備わっていました。
これを考えると、8畳+トイレ1畳+シャワーブース1畳+炊事スペース1畳の計11畳36.3㎡18.3坪あればいけそうです。
この場合は納戸をどうするか考えなければいけませんが、最低限の生活用品に絞るように考え直すのがいいかもしれません。
コルビジェさんは、人の生活にとっての最小限必要な空間を実験的に追及していたようですが、この小屋をこよなく愛されて住まわれたそうです。
最も、キャンプに行けば1畳のテントと折り畳みのチェアーが自分の居場所になるのですから。
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