ロフトスペースを利用して広々とした住空間を確保した集合住宅
目黒区内の狭小地に建つ木造２階建ての集合住宅です。建築基準法上の床面積に反映されないロフトスペースを利用して、通常のロフト無しプランに比べて広々とした住空間を確保しています。その結果、想定賃料のアップが可能となり、都内の狭小地を所有している賃貸物件オーナー様に対して、魅力的なプランが完成しました。
こだわり抜いた仕様で差別化を図る
ビルトインの洗濯機を採用することによって、洗濯機置き場のスペースを無くし、その分居室の面積に算入することで、賃料アップに役立てるほか、デザイン性の高い空間とし、差別化を図っています。居室の床は、無垢のフローリング調の仕上げとしており、木の素材感が内装全体に高級感を演出できるよう設計しています。
不動産コンサルティング会社との連携が可能にしたトータルサポート
アーキブラストの運営母体である不動産コンサルティング会社、バレッグスが、賃貸経営に必要な情報をサポートしています。直接入居希望者様をご案内している賃貸営業マンからの視点に加え、不動産管理、売買の視点からも間取り・仕様を精査し、「決まる」賃貸物件を作りました。
