16坪の中にフルボリュームで建てた、大きなお家
住宅街の角地に建つ、三階建+小屋裏収納の住宅です。
お部屋のサイズと大きな収納空間を両立させたいというお客様からのご希望を実現するため、天空率計算によって建物の高さを限界まで伸ばすことで、3階建の上に約7畳の小屋裏収納を設けました。その結果、お部屋の大きさを変えることなく、収納たっぷりのお家になっています。
また、高低差の大きな道路と敷地の関係を丁寧に設計しながら、160%の容積率に対しても限界まで活かしながら建物を配置しています。ARCHIBLASTが得意とする「狭小地に限界までフルボリュームを建てる」設計によって実現した、大きなお家です。