お施主様インタビュー#01

東京都目黒区
延床面積: 96.80㎡
規 模 : 木造3階建

広々とした空間で見つけた、家族団らんの風景

家族が増えて暮らし方が変わりました

子どもが男の子なのでマンションは気を使うし、さらに猫を飼うことのできる物件ということで、戸建てを考えていました。 ただそもそも借りるか買うか、それも未定。保育園の関係で目黒区で探せたらなあと、初めはそのくらいぼんやりとしたところからのスタートでした。
以前のときと大きくちがうのは、やはり子どもの存在。妻もわたしも、子どもやペットが広いリビングを駆け回っている、そういうイメージがありました。

いざ家を建てるときに気づくこと

諦めた部分もありますよ。予算はちょっとオーバーでしたし、駅からけっこう距離もある。もうその辺りは直感でしたね。最後は猛烈な判断力。でもバスを使えば意外と便利だったり、今では変化を楽しむようになりました。街そのものの変化も新鮮で、慣れていく過程を一緒に楽しんでいます。こだわったのはキッチン、屋根の色、外壁のアクセント。 以前からなんとなくイメージはしていたから、ショールームではあくまで現物を確認する程度でした。子ども部屋のレイアウトでは、「ベッドで携帯電話の充電したいよなー」とか、コンセントの位置を考えました。

選ぶ楽しさ、難しさ

建売で間取りは決まっているけれど、このくらい自由度があるといいですよね。全てがゼロからのスタートだったら、難しかったと思います。ドアや床は、気に入った色を選ぶだけだったので。選択肢が多過ぎても、かえって迷ってしまいますから。あと、今の家はリビングに扉がないんです。これなら子どもに目が届きますし、コミュニケーションが取りやすい。キッチンの向きも、片づけしながら子どもの様子を把握できてちょうどいいんですよ。

知人を呼びたくなる空間

ルーフバルコニーはこれから手をつけていこうと思っています。ウッドパネルを敷いて、ビニールプールを置いたりしたいな。友だちを呼ぶと、「バーベキューができるね!」といってくれるので、季節になったらぜひ計画したいですね。

HOUSE DATA

東京都目黒区

木造3階建

96.8㎡

         
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