諦めた部分もありますよ。予算はちょっとオーバーでしたし、駅からけっこう距離もある。もうその辺りは直感でしたね。最後は猛烈な判断力。でもバスを使えば意外と便利だったり、今では変化を楽しむようになりました。街そのものの変化も新鮮で、慣れていく過程を一緒に楽しんでいます。こだわったのはキッチン、屋根の色、外壁のアクセント。 以前からなんとなくイメージはしていたから、ショールームではあくまで現物を確認する程度でした。子ども部屋のレイアウトでは、「ベッドで携帯電話の充電したいよなー」とか、コンセントの位置を考えました。