エネルギー自立型住宅 BERC

BERC

安心という贅沢を。
自然エネルギーだけで生活できる住まい。

完全自立循環型住宅の「BERC」

大容量蓄電池を搭載したエネルギー自立型住宅BERC(ベルク)では、あらゆる素材を厳選した健康で快適な住まいに、オフグリッドシステムを搭載することでエネルギーに縛られない究極の安心をプラスします。
自然エネルギーによる電力消費の自立だけでなく、自然との共存による快適な暮らしの実現を提供します。災害時でも、平時と変らず電気・情報を獲得できるオフグリッド住宅は究極の防災ハウスとなります。
防災ハウスという名のオフグリッド住宅を推奨することで、万が一の災害時に、地域が共に助け合う「共助の拠点」となり、多くの人たちの「安心」を築いていけるのではないかと考えています。

エネルギーの自給自足を実現する住まい

昼は屋根と垂直面に設置したソーラーパネル、夜は72kwhの大容量蓄電池を使用したシステムにより、24時間365日、送電線に一切頼らずに生活することができます。一日の想定消費電力(40kwh/日)を充分に賄える完全自立循環型住宅として、今までどおりのライフスタイルを満喫しながら電力の自給自足が送れる住まいを提案しています。

電力消費量40kWh/日を確保した快適な暮らしを目指す

一般家庭の年間平均電気使用量は約14.07kWh/日とされ、最も多い冬場の1~3月期で、約18.86kWh/日とされています。これは、小規模な設備のオフグリッド住宅ではまかなうことのできない量であり、「完全なエネルギー自立」を実現するために、「BERC」では一日の使用量を40kWh/日に設定しました。昼夜だけでなく、冬の夜の暖房消費や梅雨時の発電量が小さくなる時期などあらゆるケースを想定し、年間を通して安心して暮らせる充分な使用量として、そのシステム構築が成されています。

耐震性など安心して暮らせる構造の提案

あらわしの構造材や合板は全て国産杉を使用。調湿機能など日本の気候風土に適しているだけでなく、木そのものに触れることが大切な癒しとなります。また耐震・制震・免震などの代表的な工法それぞの特徴を考慮しながら、構造からしっかりと住宅を支えます。無垢フローリングや天然素材の自然年度塗料を使用するなど、住む人や環境に配慮しています。

エネルギー自立型住宅BERC
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